日本と海外のゲームサイトでClan(クラン)とTeam(チーム)の使用頻度が違う印象があるので調べてみた

Yossy
Eスポーツ
DreamHack Summer 2012

ここ数年、サイトを更新する際に『clan』(クラン)という表記について気になっていたので調べてみることにしました。

どんなところが気になっているのか?

  • 海外の大会やニュースサイトで「clan」「clans」という表記をほとんど見かけなくなった
    日本はオンラインFPSを中心に「参加クラン募集」「最強クランを決定」みたいな感じでよく使われている
    いつのまにか日本でしか使われなくなっている感じがしている

クランって何なの?FPSの「QUAKE」「Unreal」シリーズで定番的に使われていた「チーム」の別名です。

クランとは、主にFPS系オンラインゲーム(Quake、バトルフィールドシリーズ、カウンターストライク、WarRock、SPECIAL FORCE、サドンアタック等)においてある一定の目的を持つ者の集団の事を指す。 最初はQuakeにおいての集団を指す言葉だったものが、他のゲームにも使われるようになった。

クラン (オンラインゲーム) - Wikipedia

現在、どのくらい使われているのかを調べてみました。

調べてみる

世界大会、ニュースサイト、ゲームなどの各サイト内を「Clans」で検索してヒットした数をまとめてみました。比較として「Teams」も一緒に。

日本のサイトの場合は「クラン」「チーム」としました
結果は以下の通りです。

世界

日本

こうしてみると、現状「Clan(クラン)」という言葉は日本以外では使用頻度が少ないワードになっていることがわかります。

なんでこういう結果になっているのか

  • 海外ではDOTA系やRTSが主流でこれらのゲームには「クラン」という言葉や概念が継承されていないのではないか (FPSでも使用頻度少ないけど)
    「クラン」というと単一ゲームのチームという印象があるが、複数のタイトルで活動するケースが増えて「クラン」という名称を使うことが減ったのではないか
    海外ではプロが「Team 〇〇」「〇〇 Gaming」「〇〇 e-Sports Club」「単純にチーム名」という名前を使うことが多いのでみんなマネしているのでは
    日本はゲームそのものに「クラン」という仕組みが導入されているのでいまだに広く使われている

ということで疑問に思っていたことについて調べた次第です。

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